●あのマトリックスを再現する●
CMatrix

[ターミナル]
ソフト名 CMatrix
作者名/メーカー名 Chris Allegretta氏
きむらかずし氏(バッケージ化)
URL CMatrix by Chris Allegretta
いとしの liza(バッケージ)
バージョン 1.2a
種類 GPL
対応機種 SL-C700/750/760

 名前からも何となくわかるように、映画「マトリックス」で出てきたパソコン画面に流れる文字を、SL-C7x0で再現するプログラムだ。
 きむらかずし氏がパッケージ化してくれたので、いとしの lizaからcmatrix_1.2a-1_arm.ipkをダウンロードしてインストールすればいい。オリジナルでは、バイナリファイルを本体メモリに手動でインストールする必要があったが、パッケージ化されたcmatrix_1.2a-1_arm.ipkなら通常の「ソフトウェアの追加/削除」機能を利用し、本体メモリだけでなくSD/CFメモリにもインストールできるようになっている。
 CMatrixをインストールしたら、ターミナルを起動。プロンプトで「cmatrix」と指定するだけでいい。これで映画「マトリックス」の画面と同じような画面が表示され、文字が崩れて流れ出す。
 もっと雰囲気を出したいときは、ターミナルの背景を黒、文字を緑に設定し、「cmatrix -ab」と指定してみよう。映画で流れていた画面に、ぐっと近づくはずだ。


gawk-ja cmatrixと指定すると、映画「マトリックス」で表示されていた画面があらわれる。



gawk-ja 黒い背景にグリーンの文字に変更すると、もっとそれらしくなる。



gawk-ja 「cmatrix -help」でオンラインヘルプが表示される。スクリーンセーバーモードで起動すると、何らかのキーを押せばターミナルに戻ることのできるオプションもある。



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