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アフターサポート

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2003年
ウイルスバスター2004徹底活用マニュアル
『ウイルスバスター2004インターネットセキュリティ徹底活用マニュアル』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-215-3
\1,980+税
2003/12/18発行
目次

 
トレンドマイクロ(株)から発売されているウイルス対策ソフト「ウイルスバスター2004インターネットセキュリティ」の利用法を、徹底的に解説した本です。
 ADSLや光ファイバーによるインターネットの常時接続は、いまや当たり前の時代。いつでもインターネットに接続された状態は快適ですが、この快適さと裏腹にウイルスやアタックの危険性がますます高まっています。これらの攻撃からコンピュータを守ってくれるのが、ウイルス対策ソフト。
「ウイルスバスター2004インターネットセキュリティ」は、既知のウイルスはもちろんのこと、新種のネットワークウイルスの検出や駆除、クラッカーからの攻撃を遮断する不正侵入検知機能なども搭載。また、2004版からは個人情報保護機能、ウイルス感染自動修復などを搭載し、より安全で便利なアプリケーションとなっています。
 この「ウイルスバスター2004インターネットセキュリティ」のあらゆる機能の設定と利用法を詳細に解説しました。
誤植・訂正情報

Zaurus SL-C700/750/760アプリケーション大全(CD-ROM付)
『Zaurus SL-C700/750/760アプリケーション大全(CD-ROM付)』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-208-0
\2,250+税
2003/10/10発行
目次

 シャープのPDA「SL-C700/750/760」は、OSにLinuxを搭載し、美しい液晶と小型ながら打ちやすいキーボードを搭載する画期的なマシンです。  このSL-C700/750/760に標準で搭載されているアプリケーション、さらに日本国内をはじめ世界のあちこちで開発・発表されている便利なアプリケーションを、実際にインストールして利用してみたのが本書です。紹介したアプリケーションは、標準添付のものが21本、フリー・シェアウェア・GPLなどオンラインで入手できるものが230本。豊富な画面例で、各アプリケーションの雰囲気、入手先、作者名、それにインストール方法なども紹介しています。  また、紹介した各アプリケーションの作者の方に了解をいただき、大半のものをCD-ROMに収録して添付しました。SL-C700/750/760を徹底的に活用するための1冊です。  なお、紹介したアプリケーションのその後のバージョンアップなどについて、
『Zaurus SL-C700/750/760アプリケーション大全』リンク先一覧 & その後でフォローしています。
誤植・訂正情報

Zaurus SL-C750/760徹底活用マニュアル
『Zaurus SL-C750/760徹底活用マニュアル』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-202-1
\2,180+税
2003/08/08発行
目次

 2002年末に発売され、爆発的な売れ行きとなってシャープのPDA「SL-C700」の後継機であるSL-C750/760について、その基本的な使い方、さらには便利なアプリケーションからLinuxコマンドの使い方まで、すべてを解説しました。
 SL-C750/760は、SL-C700をハード、ソフトともに強化したPDAです。標準添付ソフトも、MPEG-4動画ファイルの再生に対応したり、あるいは標準で国語・英和・和英などの各種電子辞書を搭載(SL-C760のみ)し、バッテリーを大容量化するなど、大幅なバージョンアップが行なわれています。
 このSL-C750/760の特徴を活かし、補助バッテリーやタッチペン、カメラなどの周辺機器から、MPEG-4動画ファイルの作成方法まで、SL-C750/760を便利に活用するためのヒントやノウハウを解説しました。
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Windowsではじめる「ホームサーバ/AVサーバ」の作り方
『Windowsではじめる「ホームサーバ/AVサーバ」の作り方』
武井一巳 & K'sラボ/メディア・テック出版
ISBN4-89627-198-X
\2,180+税
2003/06/24発行
目次

 パソコンの普及と無線LANなどの普及で、家庭でも複数のパソコンを接続し、家庭内LANを構築するユーザーが増えてきました。
 この家庭内LANに接続されたパソコン同士を、もっと便利に活用し、またさまざまな機器をパソコンでコントロールしようというのが、ホームサーバの概念です。ホームサーバには、ファイルを共有するファイルサーバのほか、インターネットに接続するサーバ、それにテレビやビデオ機器などと接続するAVサーバなどがあります。家庭内LANに接続されたすべてのパソコンで、テレビやビデオなどが閲覧でき、音楽を聴くこともできるのです。
 このホームサーバ、さらにAVサーバを構築する方法を解説しました。ハード、ソフトともに必要な機器やアプリケーションがありますが、代表的なアプリケーションなどを取り上げ、詳しく解説しました。
 また、家庭内の1台のパソコンをインターネットサーバにして、外出先からアクセスしたり、他のユーザーにアクセスしてもらう方法なども解説しています。
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TMPGEnc/TMPGEnc DVD AuthorではじめるMPEG・DivX・DVD完全攻略テクニック
『TMPGEnc/TMPGEnc DVD AuthorではじめるMPEG・DivX・DVD完全攻略テクニック』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-196-3
\1,980+税
2003/06/12発行
目次

 Windowsで動画を扱うのにお勧めなのが、
(株)ペガシスのTMPGEnc Plusというアプリケーションです。ビデオファイルを編集したり、別の形式にエンコードするソフトですが、高画質のままエンコードが行なえます。
 このTMPGEnc PlusとそのファミリーソフトともいえるTMPGEnc DVD Authorを利用して、ビデオファイルの作成からノイズ除去、DVD-Videoの作成、DivXファイルへのエンコードなど、動画ファイルを扱う方法を解説しました。
 テレビから録画した番組、あるいはこれまで撮りためたビデオなどを、高画質のままエンコードして、自分だけのDVD-Videoを作成するまで、パソコンで動画を扱ってみたいユーザーには参考になるはずです。
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最強のCD/DVDリッピング・ツール
『最強のCD/DVDリッピング・ツール』
武井一巳 & K'sラボ/メディア・テック出版
ISBN4-89627-192-0
\1,980+税
2003/05/08発行
目次

 最近の新しいパソコンには、AV機能が盛り込まれるようになってきています。このAV機能を利用して、パソコンでテレビを鑑賞したり、あるいはDVD-Videoを鑑賞したり、また音楽CDを聴くことなど、いまや当たり前です。
 そのAV機能を盛り込んだパソコンなら、音楽CDやDVD-Videoのデータを吸い出し、さらに記録型DVDドライブを利用することで、自分だけのDVD-Videoを作成したり、また好きな曲を集めた自分だけのオリジナル音楽CDを作成することもできます。
 これらのAV機能を活かすためには、音楽CDやDVD-Videoのリッピング(データの吸い出し)テクニックが必須。本書では、DVD-Videoや音楽CDのデータをリッピングするソフトとそのテクニックを詳細に解説し、またそれらのリッピングしたデータを元に、自分だけのオリジナルDVD-Videoや音楽CDを作成する方法、さらに動画ファイルをDivX形式にエンコードする方法などを解説しました。
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Zaurus SL-C700徹底活用マニュアル
『Zaurus SL-C700徹底活用マニュアル』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-189-0
\2,180+税
2003/04/10発行
目次

 シャープから発売されたLinux Zaurus「SL-C700」の、使い方を解説した本です。
 Linux Zaurusは、小型軽量の携帯PDAでありながら、その名のとおりOSにLinuxを採用。従来のザウルスと比べ、ひと味もふた味も異なっています。このSL-C700に、標準で搭載しているアプリケーションの利用法、オンラインソフトのインストール法とその利用法、それにSL-C700では必須ともいえるSwapの作成法、さらにはLinuxの基本的なコマンドの利用法など、SL-C700を利用する上で知っておきたいテクニックを徹底的に解説しました。
 PDAといえば、PalmやCLIEに代表されるPalmOSマシンと、従来のザウルスに代表される独自OSマシン、それにPocketCE機が市場を分割していますが、ここにLinuxを搭載したPDA、それも小型ながら打ちやすいキーボードと、VGAの美しい画面を搭載したSL-C700が登場しました。この魅力的なマシンを徹底的に活用するためのノウハウとテクニックを、本書に詰め込みました。
誤植・訂正情報

DivX コーデックの秘密/ビデオ・エンコードの秘訣 DVDのリッピング・保存テクニック
『DivX コーデックの秘密/ビデオ・エンコードの秘訣
DVDのリッピング・保存テクニック』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-187-4
\1,980+税
2003/03/01発行
目次

 最近の新しいパソコンには、AV機能が盛り込まれるようになってきています。パソコンにテレビを映して楽しんだり、また番組を録画したりすることができます。
 これらのAVパソコンで録画した動画、あるいはビデオカラメで撮影したビデオをパソコンに取り込んだ動画などは、いまならDivX形式にエンコードして保存しておくのが流行。2時間の動画は、MPEG-2形式の動画なら4〜5GB、DVD1枚分の容量になりますが、MPEG-4をベースとしたDivX形式なら、これが何と650〜700MB、つまりCD1枚分の容量にまで圧縮できます。しかも、画質はかなり高いままです。
 ただし、MPEGファイルをDivX形式にエンコードするためには、専用のツールが必要になってきます。本書では、これらの専用ツールを紹介しながら、ツールを使っていかに高画質で容量の小さなDivXファイルにエンコードする方法を解説しています。
 また、DVD-Videoから動画をリッピングし、これをDivX形式にエンコードする方法についても解説しています。
 さらに、作成したDivXファイルを、CD-RやDVD-Rなどに焼く方法、逆にDivX形式ファイルを元にDVD-VideoやVideoCDを作成する方法などについても解説しています。
誤植・訂正情報

WinCDR7.0 ULTIMATE DVD2 システム・データのバックアップ術 DVD/CD完全コピーテクニック
『WinCDR7.0 ULTIMATE DVD2
システム・データのバックアップ術 DVD/CD完全コピーテクニック』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-181-5
\1,980+税
2003/02/05発行
目次

 記録型DVDドライブを搭載するパソコンが増えています。あるいは、DVD-Videoを作成したいと、記録型DVDドライブを購入し、換装・増設しているユーザーも増えています。
 この記録型DVDドライブを利用するためには、CD-R/RWやDVD-RWなどのメディアにファイルを書き込むためのライティングソフトが必要になります。ライティングソフトのなかでは老舗中の老舗ともいえるのが、
(株)アプリックスの「WinCDR7.0 ULTIMATE DVD2」です。
 WinCDR7.0には、実に多くの機能が盛り込まれています。それらの機能を駆使して、Windowsのシステムや作成したデータファイルをバックアップしたり、あるいはDVD-VideoやVideoCDを作成したり、あるいは音楽CDやフォトアルバムを作成したり、さらにブータブルCD/DVDを作成し、万一の場合に備えるにはどうしたらいいのかなど、作成したいCDやDVDの種類・目的別に、WinCDR7.0を利用したCD/DVDの作成法を解説しました。

誤植・訂正情報

ウイルスバスター2003リアルセキュリティ徹底活用マニュアル
『ウイルスバスター2003リアルセキュリティ徹底活用マニュアル』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-176-9
\1,680+税
2002/01/08発行
目次

 インターネットを利用するのは、いまや当たり前。ADSL回線などによって、パソコンがインターネットに常時接続されているのも、当たり前の時代になっています。
 この便利さと引き換えに、ますます危険になってきたのがコンピュータウイルス。そして常時接続されている個人のパソコンを狙うハッキングです。
 
トレンドマイクロ(株)の「ウイルスバスター2003リアルセキュリティ」は、そんな常時接続時代に対応するウイルス対策ソフトであり、強力なファイアウォール機能を持つセキュリティソフトです。
 本書では、この「ウイルスバスター2003リアルセキュリティ」の、すべての機能を解説しました。また、とくにウイルスバスター2003になって新しく盛り込まれた機能などについても、詳しく解説しています。
 たくさんの機能が盛り込まれているため、どう設定したらいいのか、どう活用したらいいのか、迷っているユーザーのために、さまざまな環境を例に設定法・活用法を解説しました。
誤植・訂正情報


2002年
LANと常時接続――定番の基本設定・活用の上級テクニック
『LANと常時接続――定番の基本設定・活用の上級テクニック』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-174-2
\1,880+税
2002/12/10発行
目次

 オフィスばかりでなく、家庭でも、複数のパソコンを利用しているユーザーが増えてきました。ひとりで利用するだけでなく、家族がひとり1台のパソコンを利用する時代になってきました。
 このように複数のパソコンがあれば、有線・無線LAN環境を構築すると便利です。とくにADSL回線などによって、パソコンがインターネットに常時接続されている環境なら、オフィスや家庭内のすべてのパソコンを、1つの回線を利用してすべて常時接続にしてしまいたいもの。
 そのためのLANの構築法、さらに常時接続の設定法、さらに無線LANを使った常時接続の方法、そして無線LANによるホットスポットの利用法など、LANと常時接続に関するさまざまな設定や活用法を解説しました。
 とくに無線LAN、それに常時接続環境では、セキュリティにも考慮したいもの。これらの環境を構築したら、セキュリティ上どのような点に気をつける必要があるのか、またセキュリティを高める設定などについても解説しています。
誤植・訂正情報

失敗しない記録型DVDの選び方・焼き方
『失敗しない記録型DVDの選び方・焼き方』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-172-6
\1,780+税
2002/11/12発行
目次

 最近のパソコンでは、CD-ROMドライブの代わりにDVDドライブ、あるいはCD-R/RWドライブや記録型のDVDドライブを標準で搭載する機種が増えてきています。一部のノートパソコンを除けば、8割り程度のパソコンが、CDやDVDを作成できる機能を搭載していることになります。
 このCD-R/RWや記録型DVDドライブを利用して、CD-RやCD-RW、DVD-R、DVD-RW、それにDVD+R、DVD+RWなどを作成(焼く)ためには、ライティングソフトも必要になってきます。
 本書では、まだ記録型DVDドライブを搭載していないユーザーが、自分の利用環境に合わせてどのようなドライブを選択すればいいのか、そして選択したドライブでライティングソフトを利用して、どのようにDVDを焼けばいいのかといった点を解説しています。
 DVDドライブには、さまざまな規格があり、初心者ではどのドライブを選択すればいいのか迷うものです。どのような利用法ならどのドライブがいいのか、そしてハードディスクのバックアップ、DVD-Videoの作成法、記録メディアとしての利用法など、目的別にDVD作成のテクニックを紹介しています。
誤植・訂正情報

自宅サーバの作り方・活かし方
『URA Windows自宅サーバの作り方・活かし方』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-163-7
\1,880+税
2002/10/08発行
目次

 Windowsマシンでインターネットサーバを作成する方法を解説した本です。インターネットサーバといえば、Linuxの独壇場と思われがちですが、日頃使っているWindowsマシンでも、ちゃんとサーバが作成できます。というより、Windowsを利用しているユーザーにとっては、Windows上でサーバを作成したほうが手軽でしょう。
 ADSLに代表される、低価格の常時接続が普及していますが、こんな環境なら自分だけのサーバを持ちたいもの。ADSLを利用してサーバを作るときのルータの設定、独自ドメインの取得、DynamicDNSサービスの利用法、そしてサーバソフトのセットアップと設定、利用法などを解説しています。
 サーバソフトでは、IIS、Apache、AN HTTPDなどのWebサーバ、BlackJumboDog、Blueberry MFS、ウィズ98メールサーバなどのメールサーバ、Tiny FTP DaemonのFTPサーバ、そしてtelnet、プロキシサーバ、Webカメラなど、さまざまなサーバの設定法、活用法などを解説しました。
 Windowsマシンでサーバを作りたいというユーザーなら、ぜひお勧めの1冊です。
誤植・訂正情報

URA WindowsXP改造計画 Vol.3 レジストリ徹底活用テクニック
『URA WindowsXP改造計画 Vol.3 レジストリ徹底活用テクニック』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-158-0
\1,980+税
2002/7/27発行
目次

 WindowsXPを快適に利用し、また自分好みにカスタマイズするための、レジストの設定・変更方法を解説した本です。
 WindowsXPは、そのままでもあちこちに手を入れ、自分の使い方にあうようカスタマイズすることができます。ところが、もっと細部・深部にまで手を入れ、カスタマイズしようと思えば、やはりレジストリを操作することになります。どのレジストリキーをどのように設定・変更すれば、どのようにカスタマイズすることができるのかを、詳細に解説しました。
 また、レジストリの操作には危険がともない、初心者ではやはりレジストリに手を入れるのが心配だという方もいるでしょう。
 そんなユーザーのために、レジストリを変更し、あちこちをもっと便利にカスタマイズできるツールの紹介もしています。たとえば
PowerToys for WindowsXPや、窓の手、それにいじくるツールなどのインストール法から実際の使い方まで、詳しく説明しました。
 WindowsXPをもっと手に馴染む使いやすいツールとするために、初心者にも十分に参考になるでしょう。
誤植・訂正情報

URA WindowsXP改造計画 Vol.2 システムチューニング編
『URA WindowsXP改造計画 Vol.2 システムチューニング編』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-157-2
\2,180+税
2002/6/29発行
目次

 すでにWindowsXPを利用しているユーザーが、かなりの数になることと思いますが、このWindowsXPを利用していく上で、さまざまな部分をカスタマイズしていることと思います。
 というのも、WindowsXPは初期設定のままでは、パソコンのパワーをちゃんと引き出した設定にはなっていないからです。マシンのパワーを引き出し、ユーザーの手に馴染むようWindowsXPを調教するためには、さまざまな部分のカスタマイズが必要になってきます。
 ところがWindowsXPでは、このカスタマイズを行なうための設定が、あちこちに分散しています。代表ともいえるのがコントロールパネルでの設定ですが、このコントロールパネル以外にも、カスタマイズのために重要な設定があちこちにあります。
 本書では、WindowsXPを手に馴染むよう、また利用しているパソコンのパワーを引き出し、さらに使いやすく設定するための、さまざまなテクニックを解説しています。
誤植・訂正情報

Windows・ソフト・デバイスドライバの 「アップデート」と「アップグレード」がわかる本
『Windows・ソフト・デバイスドライバの 「アップデート」と「アップグレード」がわかる本』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-156-8
\2,180+税
2002/5/31発行
目次

 WindowsXPになって、それまで利用していたアプリケーションをアップグレードしたり、あるいは周辺機器を利用するためのドライバファイルをアップデートしたというユーザーも多いでしょう。
 WindowsXPは、それまでのWindows9x系のWindowsとは異なり、Windows2000をベースとして開発されたWindowsです。ですからアプリケーションも周辺機器を利用するためのドライバファイルも、Windows9x系に対応するもののなかにはうまく動作しないものも少なくありません。
 そこでアプリケーションやドライバファイルなどのアップグレード、アップデートを行なうことになります。さらにそれまでのWindowsMeやWindows98などから、WindowsXPにアップグレードしたユーザーも多いでしょう。
 これらのソフトウェアのアップグレード、アップデートなどの方法について解説しました。アプリケーションソフトによって、あるいはドライバファイルによって、アップグレードやアップデートなどの方法が異なっています。正しくアップグレード・アップデートするためには、事前の知識も必要になります。
 本書では、WindowsXPとその付属アプリケーションを中心に、さらにMS Office、Word、Excel、MS IME、ATOK、一太郎、WinCDR、EasyCD Creator、WZ Editor、ケータイ・リンク、ウイルスバスター、Norton Internet Security、デジカメde!!同時プリント、読んde!!ココ、VAIO PicturePlayer、その他オンラインソフト、各種デバイスドライバなどの実例をあげ、それらのアプリケーションやデバイスドライバなどのアップデート法を解説しています。
誤植・訂正情報

WindowsXPファイルとソフト捨てる技術・入れる技術
『WindowsXPファイルとソフト 捨てる技術・入れる技術』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-146-7
\2,180+税
2002/4/30発行
目次

 WindowsXPをメインのOSとして、パソコンを利用しているユーザーも増えてきました。このWindowsXPも、それだけではたいしたことはできません。たいていのユーザーが、何らかのアプリケーションソフトをインストールし、あるいはオンラインソフトなどをインストールして利用しているでしょう。
 また、プレインストールマシンを利用している場合、最初から入っていた数多くのソフトのうち、ほとんど利用することのないソフトもあるでしょう。
 ところが、アプリケーションソフトをインストールしたり、逆に不要なアプリケーションをアンインストールするのは、初心者にとっては不安な作業です。ソフトをインストールすることで、Windowsが不調になりはしないか、ソフトをアンインストールすることで、Windowsが起動しなくなってしまったらどうしよう……。
 そんこことがないよう、ソフトやファイル、さらにはWindowsそのものの、インストール法とアンインストール法、ファイルやソフトを入れたり捨てたりする方法を、本書で解説しました。
 何らかのソフトを入れる前に、そして不要になったソフトをアンインストールする前に、さらに不要なファイルを削除したり、WindowsXPを再インストールしたりするときに、参考にしてください。
誤植・訂正情報

裏ツールを使うとインターネットに強くなる
『「裏ツール」を使うとインターネットに強くなる』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-145-9
\2,180+税
2002/3/29発行
目次

 インターネットというのは、Webや電子メールだけではありません。インターネットには、実にさまざまなアプリケーションがあり、使い方によっては実に便利で情報の宝庫でもあります。
 このインターネットを便利に活用するためのツールが、いくつも配布されています。これらのツールのなかには、俗に「裏ツール」と呼ばれるものもあり、また最近話題となっているP2Pソフトなどもあります。
 画像を収集したり、最新のWebページだけを自動的に巡回したり、あるいは掲示板サイトを便利に閲覧したり、さらにADSL環境をもっと高速で快適なものにしたり、そしてクラッカーのアタックを回避し、安全にインターネットを活用するために、さまざまなツールが配布されています。
 これらのツールのなかで、実際に使ってみて便利だと感じたいくつかのソフトを取り上げ、その利用法を詳細に解説しました。
「裏ツール」というツールがあるのではなく、便利なソフトが何本もあるのです。これをどう利用するかは、ユーザーの使い方しだい。本書を参考に、もっともっとインターネットを便利に活用してみてください。
誤植・訂正情報

不要なファイルの見分け方安全な削り方
『WindowsXP対応 最新不要なファイルの見分け方 安全な削り方』
武井一巳/日本文芸社
ISBN4-537-20111-8
\1,300+税
2002/3/15発行
目次

 WindowsXPは、マイクロソフト社ではハードディスクに1.5GBの空き容量を推奨しています。1.5GBなど、最近の大容量化したハードディスクのなかではたいした分量ではありませんが、それにしてもWindowsのシステムが1.5GBというのはいかにも肥大化しています。
 このWindowsXP、しかしなかには不要なファイルもたくさんあります。WindowsXPのなかの不要なファイルを判断し、またそれを安全に削除するための方法を解説しました。
 Windowsからパソコンに入門したユーザーにとっては、ファイルやフォルダという概念が希薄な方もいます。しかし、パソコンを使うというのは、とりもなおさずファイルを作成し、ハードディスクに保存し、これを再利用することに他なりません。そのためには、MS-DOS時代からのファイルの約束事などを知っておくのも悪くありません。
 ファイルとはどのようなものなのか、WindowsXPのファイルのなかで不要なものにはどんなものがあるのか、そしてそれらを安全に削除するためのテクニックを解説しました。
誤植・訂正情報

隠しツールを使うとWindowsXPに強くなる
『「裏ツール」を使うとWindowsXPに強くなる』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-144-0
\2,180+税
2002/2/28発行
目次

 WindowsXPには、実にさまざまな機能が盛り込まれています。これらの機能のなかには、従来のWindows9x系を利用してきたユーザーには、馴染みのない重要な機能もあります。
 さらにWindowsXPには、標準でインストールされていながら、スタートメニューなどに登録されていないツールがあります。Windowsの重要な設定や変更を行なう場合、これらのツールを利用します。
 また、WindowsXPのオリジナルCD-ROMに収録されていながら、標準ではインストールされないツールもあります。代表的なものにはサポートツールがありますが、これはWindowsを利用していく上でさまざまな設定を可能にするツールです。
 そしてWindowsXP向けに、PowerToys for WindowsXP、Microsoft Plus! for WindowsXPといった便利なツールも出ています。
 これらの強力なツール、市販パッケージ、隠されたアプリケーションなどについて、その機能と使い方、インストール法などについて解説しました。WindowsXPをトコトン活用するためには、ぜひとも利用したいツールです。
誤植・訂正情報

バックアップがわかるとWindowsXPの再インストールに強くなる
『バックアップがわかるとWindowsXPの再インストールに強くなる』
武井一巳/メディア・テック出版
ISBN4-89627-141-6
\2,180+税
2002/2/5発行
目次

 WindowsXPになって、システムファイルの保護機能が盛り込まれたことで、Windowsのバックアップは随分と簡単になりました。Windowsそのもののバックアップが不要で、またバックアップが必要なシステムファイルも少なくてすむからです。
 しかし、パソコンのファイルのバックアップが不要になったわけではありません。WindowsXPになってシステムが安定し、頑強にもなりましたが、しかしWindowsが壊れたり、パソコンのハードウェアそのものが不調になることもあります。そんなときのために必要なのがバックアップ。
 本書では、WindowsXPでのバックアップ方法、さらにインストールしているアプリケーションはどのファイルをバックアップしておけばいいのか、そしてWindowsが不調になったときどうやってWindowsXPを再インストールすればいいのか、といった点を解説しました。
 パソコンを使い続ける以上、バックアップは必要な作業です。イザというときのための、効率的で安全なバックアップ法とWindowsXPの再インストール法をマスターしてください。
誤植・訂正情報

2001年
2002年
2003年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
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