2009年10月11日

Twitterバッジの作り方

 先日、ここでもページ右側にTwitterバッジを設定しましたが、このバッジ、簡単に作れますからブログやサイトを持っている方は設定してみるといいかもしれません。

 このバッジ、「プロフィールバッジ」と呼ぶんだそうですが、これはHeartRails Badge - プロフィールバッジ簡単作成サービスのページで設定項目を記入すれば、簡単に作成できます。
 HeartRails Badge - プロフィールバッジ簡単作成サービスで、まず作成するサービスを指定。ここにはTwitterやmixi、Facebook、それにその他などの選択肢があり、作成したいサービスを指定します。選択肢にないサイトなら、「その他」を指定。

 次に、選択したサービスでアカウントを指定してページに飛ぶときなどは、自分のアカウントを記入します。サービスとアカウントによって、リンク先URLが設定されます。
 その他のサイトの場合は、アカウントではなく「URL」欄にリンク先のURLを記入しておきます。

 また、バッジに表示される名前、バッジの背景色や背景画像なども指定できますから、自分だけのバッジを作成することもできます。

 バッジのサイズは横30×縦120ピクセルとなっており、ページの右または左に、また複数のバッジを指定するときはバッジの間隔なども指定できます。

 こうして必要事項を記入したら、「貼り付け用タグを取得する」ボタンを押すと、タグが表示されますから、これをすべてコピーし、バッジを表示させたいページの最後のほうの「/body」タグの直前に貼り付けておきます。Movable Typeなどのブログでは、メインのテンプレートに貼り付けておけばいいでしょう。

 バッジは、Flashで作成されるリンクバナーで、ページをスクロールしても同じ場所にとどまるようになっています。

 Twitterのアカウントやmixiのアカウント、あるいはブログ運営者なら本家の自社サイトなどへのリンクバッジを貼り付けておけば、Twitterのフォロワーやmixiのマイミクを増やしたり、自社サイトの読者を増やすことにもつながる可能性もあります。無料で、誰でも簡単に作成できるサービスですから、一度利用してみるといいでしょう。

投稿者 kazumi : 2009年10月11日 04:29 | トラックバック |


コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?