KNOPPIX 3.4日本語版を入れてみた。
それまでもKNOPPIXを使ってみたことはあるが、このときはCD-ROM起動で試した。これまでいくつものディストリビューションを試してみたが、WindowsマシンでLinuxとX Windowの起動までが、これほどスムーズなディストリビューションはほとんどなかった。
ただし、CD-ROM起動のため、当然ながらCD-ROMでの動作になる。つまりファイルを読み込んだりプログラムを起動したりってのが、すべてCD-ROMからになるわけで、やはりハードディスクに慣れている身にとっては辛い。
そのKNOPPIXに、Windowsへのインストーラーが付いた版が出たというので、早速ダウンロードしてインストールしてみた。
ダウンロード先はKNOPPIX Japanase edition。ここからzip版をダウンロードして、それを説明どおりにCドライブのルートに解凍。セットアップを行なう前に、念のためにWindowsのBoot.iniをバックアップしておき、解凍されたファイルのなかからsetup.batを実行。何の問題もなくstage2 cofigured になって終了。
これでパソコンをリブートすると、ブートメニューが表示されるから、「GNU GRUB for KOOPIX」を指定。さらにメニューが表示されるから、「KNOPPIX26」を指定。まったく問題なくKNOPPIXが起動した。
KNOPPIXをインストールした目的は、このブログがどのように表示されるのか、といった点に興味があったわけだが、フォントがWindowsとは異なるだけで、ほぼ問題なく表示されていた。ネットワークの設定にちょっと手間どったが、試行錯誤してたらうまくつながるようになった。
このへん、実はWindowsでもそうなのだが、ユーザーに優しくない。ネットワーク用語を使って、「○×を入力してください」とか言われても、まったくわからんってば。だから解説書とか必要なんだろうなあ。
WindowsマシンにLinuxをインストールして、起動時に切り換えて使ってみる、といった使い方なら、KNOPPIXはよくできたディストリビューションです。Linux入門には最適かもしれない。
投稿者 kazumi : 2004年08月20日 15:41